【築27年と決別か!?】50代主婦が挑む「816万円の家」抽選!展示場で見えた新常識

目次

床が沈む我が家と「修繕費」の不安

築27年になる我が家のマイホーム。長く住めば愛着も湧きますが、同時に不安も増えてきます。

【節約DIYの限界】「カビ家」を「人を招ける家」に変えたけれど…

床が沈むような構造的な問題に直面する前、私はこの古い家を何とか快適にしようと、様々なDIYリフォームに挑戦してきました。

特に、カビや汚れがひどかった箇所は、お金をかけずにできる方法をYouTubeで調べては実践しました。

  • 【カビ対策・収納】 カビだらけの押し入れは中板を外し、換気優先のロールスクリーンでクローゼット風に。
  • 【水回り】 汚れが気になる巾木や、暗い扉を水性ペンキで塗り替え。ウォシュレットや洗面台も自分で交換し、パッキンもコーキングで打ち直し。
  • 【和室・リビング】 畳は交換しましたが、障子や襖の汚れもメラミンスポンジと水でアクを拭き取る作業を繰り返し、見違えるほどきれいに。

これらの奮闘の結果、「カビ家」は「飾らない、シンプルで人を招ける家」に変わりました。(添付されている玄関や和室のビフォーアフター画像などをここに挿入)

友人や離れて暮らす家族を招いて、たこ焼きパーティーをしたり、お酒を飲んだり。暮らしの質は間違いなく向上しました。

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▶︎築25年カビだらけの家から🌸幸せな住まいへ【50代主婦でもできた🌸クスッと笑えるリール万歳】

DIYでは解決できない「構造的な問題」と「新築への憧れ」

しかし、素人のDIYや部分的なリフォームではどうにもならない、構造的な問題に直面しました。

  • お風呂の入口に足を踏み入れると床がわずかに沈む(床下の木材が腐っているのでは?)。
  • ベランダの軒下のシミや、冬の隙間風による尋常ではない寒さ。

これらの構造的な不安を抱えながら、今後20年で約640万円の修繕費をかけるのか?

「DIYで暮らしは豊かになったけれど、命に関わるかもしれない不安根本的な寒さは解消しない。」

そこで、「もし、今この家を売り、売却益と修繕費を合わせれば、最新の高性能な家が買えるのでは?」と、私たちはDIYの努力を一旦手放し、「新築の相場を知る」という大きな決断を下したのです。

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タウンライフ家づくりで「新築の相場」を知る

新築に興味を持ったものの、10年前に友人が小さな平屋を1,000万円で建てたという話を聞いたっきり。今の家の相場が全く分かりません。

そこで見つけたのがタウンライフ家づくりです。

ネットで気になるハウスメーカー(タマホーム、セキスイハイムなど)を選び、間取りや価格のプランを一括請求しました。この時、**「ご連絡はメールのみでお願いします」**と添えたところ、驚くほど快適に情報収集ができました。

  • 電話連絡は一切なし。
  • カタログは数社のものがポストに投函(留守中に!)
  • 最新の電子カタログや土地情報がメールで届く。

おかげで、しつこい営業を受けることなく、最新の家の相場や、一般に出回っていないハウスメーカーならではの土地物件情報まで手に入れることができました。

衝撃!展示場来場で知った現代住宅の「常識」

情報収集を進めるうちに、タウンライフに登録していたタマホームのチラシに目が留まりました。

「ご予約来場のお客様へQUOカード30,000円分贈呈」

ハウスメーカー独自の土地情報も気になったので、「素敵なモデルルームを眺めよう」という軽い気持ちで、母と主人と3人で展示場へ行くことにしました。

80歳の母も驚いた「窓がない家」の真実

展示場で一番驚いたのは、私たちの家を建てた27年前と比べ、今の家が全く違うということです。

特に驚いたのがです。

一緒に同行した80歳の母は、「窓がない」「窓が小さい」最新の住宅を見て、**「なんでこんなに窓がないの?暗いんじゃないの?」**と終始納得がいっていませんでした。

営業の方に教えていただいてわかった真実がこちらです。

  • 今の家は窓を開けて換気しない: 高性能な換気システムが導入され、高気密・高断熱なので、窓の開け閉めで室温を逃す必要がない。
  • 窓が小さい理由: 花粉対策、家全体を高性能な温調システムで管理するため、そして防犯やプライバシーを重視する設計になっているから。

寒くて隙間風の入るわが家との違いを実感し、この快適な空間で残りの20年を過ごしたいという気持ちが強くなりました。

リアルにゲット!思いがけない3万円のQUOカード

色々、27年前の常識を覆す情報を教えていただき、そろそろ展示場をあとにしようとした時でした。

営業マンの方が近づいてきて、QUOカード受け取りのサインを求められたのです。

実は、予約特典で**「QUOカード30,000円分贈呈」というチラシは見ていたものの、「どうせ何か条件が厳しいのだろう」「本当にくれるのか?」と半信半疑**で、見学中にはすっかり忘れていました。

サインをして、本当に30,000円分のQUOカードをいただいたときは、心底びっくりしました!

主人も母も、ただ展示場を見学しただけでいただいたその金額に驚いていました。この特典は本物だと証明された瞬間です。

思いもよらぬ収入に、帰り道は家族3人で美味しいラーメンを食べて帰りました。家づくりを検討しているなら、まずは特典目当てで展示場に行くのも賢い方法だと実感しましたね。

「816万円の家」抽選に応募する!

同じ展示場で、次に立ち寄ったのがセキスイハイムでした。

ここで知ったのが、地域限定で実施されている**「憧れのモデルハウスをリユース価格でお譲りします」**という抽選会です。

このキャンペーンで提示された、モデルハウスをリユースする驚きの価格は816万円

予算オーバーなし!解体費用を含めても夢が広がる理由

私たちが新築を決断しても、資金的な予算オーバーがないと判断した理由は、解体費用を含めても、既存の家の「売却」と「修繕費の削減」で十分まかなえるからです。

項目金額(概算)
今の家の売却相場 (A)約1,200万円
修繕費として想定していた金額 (B)約640万円
実質的な調達可能資金 (A+B)約1,840万円
セキスイハイムの抽選価格 (C)816万円
古い家の解体費用 (D)約200万円 (※一般的な概算)
最低限かかる新築費用 (C+D)約1,016万円

この計算からわかる通り、修繕費として想定していたお金と売却益を使えば、最新の家に建て替えても資金的な余裕が生まれます。

もし当たった暁には、築27年の隙間風だらけの家を壊し、予算オーバーを心配することなく最新の快適な家が建てられます。これは本当に夢があります!

後日、抽選番号が郵送で送られてきました。ネットでランダムに抽選されるとのことで、誰に当たるかわかりません。

その運命の当選発表は、2026年1月30日です。

まとめ:修繕か、新築か、答えは4ヶ月後の運命待ち

築27年の家の不安から始まった今回の家づくり計画は、まさか816万円のモデルハウスが当たるかもしれないという、劇的な展開を迎えることになりました。

修繕を続けて今の家に住むか、最新の高気密・高断熱の家で快適な老後を過ごすか。その答えは、あと4ヶ月後の抽選結果次第となりました。

もし私のように「今の家を直すべきか、新しい家を建てるべきか」と悩んでいる50代の方がいたら、まずはタウンライフ家づくりで情報収集を始めることを強くおすすめします。

しつこい営業の心配なく、あなたの地域の最新の相場や間取りプラン、そして思わぬチャンス(来場特典など)に出会えるかもしれませんよ。

私も当選を願って、あと4ヶ月待ちます!

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