ピアノ売却で11万!2階からヤマハUX1を売った主婦の決断と記録【迷う方へ贈る2026年最新実録】

「売るか・売らないか」あなたも悩んでいませんか?

もう何年も誰も弾いていないけど、いつか孫が弾くかも…

椅子がボロボロだから、査定が下がりそう…

2階にあるからクレーン代が高くつきそう…

そんな不安で、思い出のピアノが「ただの大きな家具」になっていませんか?

57歳、3人の子供を育て上げた主婦の私が、2026年2月(令和8年2月)、20年間2階に置いていたヤマハのアップライトピアノを売却しました。

  • 査定結果:110,000円(運搬費込み)
  • 決断の理由:調律師の提示額(5万円)より2倍以上高かったから

この記事では、今月届いたばかりの実体験をすべて公開します。

「椅子がボロボロでも大丈夫」という驚きの事実や、クレーン搬出の様子まで、後悔しないための全記録です。

今回利用した、比較サイトはこちら👇️

※1分の入力で、私のように6万円以上の差が出るかもしれません。

売ったピアノのスペック:ヤマハ UX1とは

まずは売ったピアノの詳細です。実際に届いた査定メールを元にしています。

項目内容
メーカーヤマハ(YAMAHA)
品番UX1
ペダル本数3本
種類アップライトピアノ
設置場所2階子供部屋
購入からの年数約20年

ヤマハ UX1は、プロ仕様に近い設計で作られた本格派。当時は娘の上達を願って選んだ1台でした。

私がピアノを売却した背景:20年前の思い出と現実

小学校入学を機に購入したピアノ。2005年の大晦日、子供たちがピアノを囲んで笑っていたあの光景は、今でも宝物です。

(ここに2005年の写真を挿入)

売却を1年間悩み続けた理由

「発表会前に夜遅くまで練習していた娘の姿」「初めて曲が弾けたときの笑顔」…子供部屋のピアノを見るたびに思い出が蘇り、1年間動けませんでした。

特に不安だったのが「2階からの搬出費用」。クレーンが必要と聞いていたので、「売るどころか逆にお金を払うはめになるのでは」と心配していました。

しかし、子供たちが独立し、30年ぶりの夫婦二人の生活。断捨離を進める中で、最後まで手をつけられなかったのがこのピアノでした。

売却を決断した5つの理由

1. 「使わないと価値が下がる」という現実

令和8年1月の調律の際、調律師さんから「うちなら5万円で買い取ります。でも、弾かないまま放置すると年々価値は下がりますよ」と言われ、ハッとしました。大切に保管しているつもりでも、楽器としての寿命を縮めていただけだったのかもしれません。

2. 還暦を前に「もしも」の時に備えた住まいづくり

まもなく還暦を迎える私たち夫婦。いつ何が起きてもおかしくありません。もしものハプニングが起きたとき、大切なピアノを慌てて「ゴミ同然」に処分することだけは避けたい。自分たちが元気なうちに、納得できる形で手放すのが一番だと考えました。

3. 「ピアノの床面積」もタダじゃない!

以前、お片付けのプロに「家のスペースには家賃やローン、固定資産税がかかっている」と教わったことを思い出しました。使わないピアノにスペースを占領されるのではなく、その場所を有効活用することこそが、究極の節約になると気づいたのです。

4. あの部屋を「自分専用の第二のリビング」に

ピアノを売れば、日当たり最高の子供部屋が、読書やお昼寝を楽しめる憩いのスペースに生まれ変わります。日中の暖かい光を活用すれば、暖房費を抑える節電効果も期待でき、家計もぐっと楽になりそうです。

5. ピアノ講師の義理の妹がくれた一言

もし、また弾きたくなったら、今は安くて高性能な電子ピアノがたくさんあるから大丈夫だよ。

この言葉に、「なるほど!それは思いつかなかった」と心が軽くなりました。長年抱えていた「手放すことへの罪悪感」が、スーッと消えていきました。

目次

実際の売却した方法:比較サイトを使った全記録

ステップ1:ピアノ買取比較サイトに登録

1回入力するだけで複数社に一括で問い合わせできるピアノ買取比較サイトを利用しました。「2階設置」「クレーン作業が必要」という情報も、この時点でしっかり記入しました。

ステップ2:メールが来たのは2社

登録後、見積もりメールが届いたのは2社のみ。「複数来るかな?」と期待していたので少し驚きましたが、結果的にその2社の差が決め手になりました。

ステップ3:調律師さんの買取提示も含め、合計3社で比較

今回、比較サイトを利用して出た結果がこちらです。

3社の見積もり比較:驚きの価格差

調律師さんA社B社(選択)
査定額50,000円140,000円非公開
運搬費別途▲66,000円込み
実質受取額50,000円以下74,000円◎110,000円 
事前査定なしあり(来訪)なし
当日の流れ未確認別日に来訪後、日程調整電話→引き取り日決定

ここがポイント!

査定額が高くても、2階からのクレーン代で大きく引かれる場合があります。「運搬費込みの手取り額」で比較することが絶対に不可欠です。

正直、ここまで差が出るとは思いませんでした。もし1社だけで決めていたら、私は6万円以上損をしていたことになります。

ネットで「型番」と「状態」を入れるだけで、今の最高値が分かります。

今回利用した、比較サイトはこちら👇️

※1分の入力で、私のように6万円以上の差が出るかもしれません。

A社(事前査定あり):最高査定額のはずが……

A社はわざわざ自宅まで査定に来てくださり、とても丁寧にピアノを見てくれました。「140,000円」という最も高い査定額を提示されたときは期待が膨らみましたが、詳しく話を聞くと、2階からのクレーン搬出費用として66,000円が差し引かれるとのこと。キャンペーン価格を適用しても、最終的な実質受取額は「74,000円」。運搬費の高さに驚きつつも、「2階から降ろすにはこれが相場なのかな……」と半ば諦めかけていました。

B社(今回選んだ業者):納得の「運搬費込み」提示

念のため、メールで「110,000円」の見積もりをくれていたB社へ電話をしてみました。すると、対応は意外なほどあっさりしたものでした。

「事前査定は行いません。引き取り日を決めていただければ、クレーン付のトラックでお伺いします。当日、大きな損傷がなければ査定額は変わりませんし、万が一減額になってご納得いただけない場合は、その場でキャンセルしていただいて構いませんよ」

「ここからさらに運搬費を引かれるのでは?」と身構えていた私は拍子抜けしてしまいました。電話口の慣れた口調からは、日々多くのピアノがこうして売買されている活気が伝わってきました。「ピアノを手放すのは私だけじゃない、みんなこうして新しい持ち主へ繋いでいるんだ」と、肩の荷が下りるような安心感に包まれたのを覚えています。

売却当日:ピアノが宙を浮いた瞬間

男性2名が到着

当日は男性スタッフ2名が来訪。2階の子供部屋でピアノの状態を確認し、約30分で梱包・クレーン搬出・積み込みまで完了しました。

「大きな損傷はありませんね」の言葉とともに、提示通りの110,000円を現金で受け取り、サインをして手続き完了。

ピアノが宙を浮いた!

2階の窓からクレーンでゆっくり吊り下げられるピアノ――

「これは圧巻でした…!」

20年間子供部屋の主役だったヤマハ UX1が、まるで羽が生えたように空中を移動していく光景に、思わず胸が熱くなりました。風で少し揺れた瞬間はちょっとドキドキしましたが、プロのスタッフは手際よく、あっという間に地上へ。

ピアノの買取査定!椅子がボロボロ…査定が下がる?

結論、今回の売却では椅子がボロボロでも買取査定には影響ありませんでした。

ピアノ本体のみの取り扱いで、以下の付属品については買取の対象外でした。

ピアノ搬出後に部屋に残ったもの
  • ピアノ椅子
  • 赤いベルベットのピアノカバー
  • 鍵盤フェルトのカバー
  • ピアノの下に弾く板

「椅子やカバーがボロボロだから査定が下がるかも……」と心配していましたが、実際には査定の加点・減点どちらの対象にもならないということが分かり、ホッと一安心です。

ただし、業者によって付属品の扱いが異なる場合もあります。 念のため、見積もり時に「椅子がボロボロですが大丈夫ですか?」と一言確認しておくと、当日より安心して迎えられますよ。

これからピアノを売る人へ5つのアドバイス

1. 比較サイトで複数社に一括問い合わせする

私は2社からしかメールが来ませんでしたが、その2社だけで44,000円の差がありました。1社だけで決めると大きく損をする可能性があります。

2. 「運搬費込みの実質受取額」で比較する

査定額だけ見て「140,000円!」と喜んでいたら、運搬費を引くと66,000円。必ず「運搬費込みの手取り額」で比較してください

3. 椅子・カバーが古くても心配不要

椅子やカバーは査定対象外です。本体さえ良ければ問題ありません。「付属品がボロボロだから…」という理由で躊躇している方は、その心配は無用です。

4. 信頼できる身近な人に相談する

私は義理の妹(ピアノの先生)に相談し、「また弾きたくなったら電子ピアノを買えばいいよ」の一言で気持ちが楽になりました。罪悪感を手放すには、信頼できる人の言葉が一番効きます

5. 使わないピアノは早めが得

令和8年1月時点で、調律師さんの買取価格は50,000円。比較サイト経由のB社では110,000円。同じピアノでも、売る先によって60,000円以上の差があります。また、調律を続けていても使わないピアノは年々価値が下がります。今動くのが最善です。

よくある質問(FAQ)

Q1. 比較サイトに登録したら何社くらいから連絡が来ますか?

A. 私の場合は2社でした。5社来ることもあると言われますが、サイトや時期によって異なります。とはいえ、少なくとも複数社を比較できれば大きな価格差を発見できます。

Q2. 2階のピアノでもクレーン代は業者負担になりますか?

A. 業者によって異なります。B社のように「運搬費込み」の業者を選ぶのがベスト。事前に「クレーン搬出が必要な2階設置」と明記して見積もりを取ることが大切です。

Q3. 椅子やカバーがない・ボロボロでも大丈夫ですか?

A. 大丈夫です!椅子やカバーはそもそも査定対象外。なくても、古くても、減点になりません。ピアノ本体の状態だけが評価されます。

Q4. 当日キャンセルはできますか?

A. B社の場合、「当日現物確認後に査定額が減額になった場合はその場でキャンセル可」と説明がありました。業者によって異なるので、事前に確認しておくと安心です。

Q5. 調律師さんへの売却と比較サイトはどちらがいいですか?

A. 私の場合、調律師さんの提示額は50,000円、比較サイト経由では110,000円と60,000円の差がありました。手軽さや信頼関係を考慮しつつも、金額重視なら比較サイトがおすすめです。

売却を決断するまでのエピソード

夫婦ふたりの生活。何があっても身軽に動けるように

子供たちが独立し、気づけば夫婦ふたりの静かな生活。これからの人生、何が起きても身軽に動けるよう身の回りを整理しておきたい――。そう考えたとき、一番に頭に浮かんだのが、2階の子供部屋を占領している大きなピアノでした。

娘からの告白。領収書に書かれた「5万円」の文字

ずっと大切にしていた娘に、ピアノを手放すことを相談しました。すると娘は、1枚の領収書を見せてくれたのです。

それは令和8年1月、娘が自分の貯金で調律を頼んだ際のものでした。領収書の端には、調律師さんが書いた「買取見積額 ¥50,000」という数字が。娘もまた、大切に思いつつも「いつかは……」と一人で悩み、密かに査定額を聞いていたのでした。

海外への旅立ち、そして決断

娘から「少し考えさせて」と言われ、数日が過ぎました。

実は、娘は仕事で海外へ行くことが決まっています。もうしばらくピアノを弾くことはできません。二人でじっくり話し合い、思い出は心に刻んで、ピアノは次の誰かに繋ごうと、売却を決断しました。

娘の悩みを知り、二人で納得して出した結論。だからこそ、もう後悔はありませんでした。

未来の自分とピアノのために、今できる最高の選択

まもなく還暦を迎える私たち夫婦。これからの人生、いつ何が起きてもおかしくありません。もし、弾かなくなったピアノをそのまま放置してしまったら……。

年月とともに音は狂い、外装は傷み、やがて動かすことすら億劫な「重荷」になってしまうかもしれません。そうなる前に、私たちもピアノもまだ元気に活躍できるうちに、次の方へバトンを渡す。それが、家族を見守ってくれたピアノにとっても、私たちにとっても、一番幸せな形なのだと気づきました。

身軽になることは、決して寂しいことではなく、新しい明日を軽やかに迎えるための準備なのだと感じています。

まとめ:今日が一番高く売れる日かもしれない

この記事のまとめ

チェックポイント
ヤマハ UX1(20年物)が110,000円で売却成功
比較サイトで2社比較 → A社74,000円 vs B社110,000円(差額36,000円)
調律師さんの提示50,000円より60,000円以上高く売れた
椅子・カバーは査定対象外 → ボロボロでも減点なし
見積もり比較はスマホで1分!驚くほど簡単に入力完了
夜に一括見積もりを依頼 → 翌日の午前中には2件の返信あり
当日は男性2名・約30分でスムーズに完了
義理の妹の「電子ピアノを買えばいい」の一言で罪悪感ゼロ
日当たりの良い子供部屋が「第二のリビング」に変身予定

「思い出があるから…」と1年悩んだ私が、実際に動いてみてわかったこと。

ピアノを売ることは、思い出を手放すことではありません。

娘が大切に愛したピアノが、次の誰かに受け継がれていく。そして私は、長年の夢だった「日当たりの良い空間」を手に入れた。

これは手放したのではなく、人生の次のステージへ進む一歩だったと思います。

迷っているなら、まずは最高値を知ることから始めてみてください。見積もりを見てから「やっぱりやめる」のも、もちろん自由です。

私がお世話になった一括査定サイトはこちら👇️

※1分の入力で、私のように6万円以上の差が出るかもしれません。

【合わせて読みたい】

ピアノと同じく処分に困っていた大型の婚礼家具。自分たちでは動かせない重たい家具が、まさかの「費用0円」どころか「26,000円」の臨時収入に!捨てなくて本当によかった、50代からの身軽な暮らしへの第一歩をまとめました。

運び出せない大型家具を「おいくら」で26,000円に変えた50代主婦の体験談

目次