【50代主婦の節約術】ネット型自動車保険で家計を守る方法

【主婦の節約術】ネット型自動車保険で家計を守る方法

こんにちは、元自動車ディーラー勤務、FP3級保有の節約主婦にこです。

長年、車の保険は知人の車屋さんにまかせっきりでした。

車の購入も車検も、すべてお任せ。

保険の更新時期になると、「今年もこれでいいか」と言われるままに支払っていたんです。

特に疑問を持つこともなく、気づけばもう25年…。

でも、ふとしたきっかけでネット型自動車保険「同じ補償内容でも保険料が安くなる」と聞き、半信半疑で調べてみました。

同じ補償内容でも保険料が安くことがあるネット型自動車保険

正直、最初はちょっと不安でした。

ネットで保険?事故のときにちゃんと対応してもらえるの?と思っていました。

でも、調べていくうちに「これ、ちゃんと選べば安心できるかも」と思い始めたんです。

実際に比較サイトを使って、自分に合ったネット型自動車保険を見つけてみました。

新車なのか、ゴールド免許か、年間走行距離はどれくらいか…条件によってピッタリな保険が変わるんですね。

思い切ってネット型保険自動車に切り替えたところ、家族全員分でなんと年間で約5万円も節約できました!

節約したお金を入れる貯金箱

節約って、我慢だけじゃないんですね。

見直すだけで大きな差になることもあると実感しました。

もし今まで「なんとなく」で保険を更新しているなら、一度比較してみるのもアリです。

同じ内容で安くなるなら、その分を家族の外食や旅行に回すのも素敵ですよね。

保険料が高すぎると感じたら、公式サイトで比較してみてください。

\【無料】いくら安くなるかチェック/

比較サイト 『 保険スクエアbang! 』

目次

ネット型自動車保険の保険料が安い理由

ネット型自動車保険がこれほどまでに保険料を安くできるのは、余計なコストを徹底的に省いているからです。

私のように家計を気にする40代〜50代の主婦には、本当にありがたい存在です。

1つ目は、実店舗がないこと

ネット型自動車保険では実店舗を構える必要がなく、場所代や光熱費などの固定費がかかりません。

窓口での対応がない分、運営コストが大きく抑えられています。

2つ目は、営業スタッフがいないこと

訪問や電話での営業がなく、営業スタッフの人件費が不要なので、その分が保険料に上乗せされません。

無駄な営業コストが削られているのです。

3つ目は、ディーラーや代理店への手数料がかからないこと

店舗型の保険では、紹介してくれたディーラーや代理店に中間手数料が支払われます。

しかし、ネット型自動車保険では保険会社と契約が直接契約を結ぶため、ディーラーや代理店に中間手数料の費用がまるまるカットされます。

ネット型自動車保険は、賢い主婦が無理なく節約できる強い味方です。

【事例紹介】年間約5万円の節約に成功!

車の保険を見直し、家族全員で年間約5万円の保険料を節約することに成功した事例を詳しく紹介します。

自動車保険って、同じような補償内容でも保険会社によって保険料が大きく変わるんですね。

特にネット型保険は、対面型(代理店型)に比べてコストが抑えられていて、保険料が安くなる傾向があります。

今回は、実際にわが家が保険を見直した結果をご紹介します。


運転者

車種
2023年
東京海上日動火災
(対面・代理店型)
2024年
イーデザイン損保
(ネット型)
カローラツーリング33,760円26,500円
ムーブキャンバス31,450円16,770円
息子フィット46,870円18,670円
合 計112,080円61,940円

合計で年間50,140円の保険料の節約に!

自動車保険の見直しをするだけでここまで違うのは、正直驚きでした。

今回の見直しは、フィット(息子所有)の車両保険を外し、3台ともネット保険へ乗りかえという内容です。

2023年と2024年では少し条件が異なるので、正確な比較とは言えませんが参考にしてみてください。

【主婦も安心】一括見積もりなら保険選びがカンタン&お得に!

ネット型自動車保険で賢く節約するなら、一括見積もりサイトの活用がカンタン&お得です。

私自身、一括見積もりサイトを使って初めて「保険って、こんなに料金が違うんだ…」と驚きました。

実際に利用してわかったのは、多くの保険会社では新規加入者向けの割引があるということ。

今まで同じ保険会社で更新していた私は、その割引を一切受けていなかったのです。

比較サイトで他社を調べてみたら、同じ補償内容でも新規割引によって大幅に安くなる場合があると知りました。

一括見積もりサイトでは、複数社の保険プランを一度に比較できます。

補償内容や特約、金額を一覧で見比べることで、自分に合った保険が一目でわかります。

しかも、見積もりに必要なのは車検証や免許証など基本情報だけで完了。

店舗に行ったり、待つ時間があったりと言う手間がかかりません。

私は比較後、今より安くて内容もしっかりした保険にスムーズに切り替えできました。

知らないと損することが多い保険だからこそ、一度は見積もりしてみる価値があります。

簡単なので、ぜひ一度試してみてください。

\無料見積もりをもらう/

比較サイト 『 保険スクエアbang! 』

【保険料が下がる!】主婦にやさしいネット型の割引一覧

保険会社によって保険料の割引は様々です。

下記はよくある割引きです。

  • 無事故割引 (1年以内に事故を起こしていない) 
  • ゴールド免許割引 (免許証の色がゴールド)
  • 運転者限定割引 (本人限定・家族限定など、運転者を限定する)
  • 年齢条件割引 (26歳以上・35歳以上など、運転者の年齢を限定する)
  • 新車割引 (初度登録年月から25ヶ月以内など、保健会社によって変わる)
  • 安全装置割引 (衝突被害軽減ブレーキなどが付いている)
  • 走行距離割引 (年間走行距離が少ない)

割引がたくさん使える保険会社を選ぶと保険料が下がる可能性が高くなります。

しかし、割引条件も保険会社によって違うので注意が必要です。

例えばよくある割引として、年齢条件割引があります。

  • A社:21歳以上・26歳以上・35歳以上
  • B社:21歳以上・26歳以上・30歳以上・35歳以上

年齢は若いほど保険料が高くなります。

もし、31歳の人が保険に加入する場合、A社とB社どちらの保険会社の方が保険料が安くなると思いますか?

B社の方が保険料が安くなる傾向があります。

理由は、A社の場合31歳でも26歳の人と同じ保険料となるからです。

上記のような細かな違いがあることから、1社だけで無くたくさんの見積もりの中から自分に合った保険会社を選ぶことが自動車保険料を節約するポイントになります。

さっそく、自分にあった保険会社を見つけてみましょう。

\無料見積もりをもらう/

比較サイト 『 保険スクエアbang! 』

自動車保険の見積もり!無料でもらう方法をわかりやすく解説

比較サイトで、本当に簡単にできるの?

私のようにITが苦手な人でも、入力でつまづかないように「車保険の契約手順」をくわしく解説したよ。参考にしてやってみてね。

登録前に準備しておくとよいもの
  • 車検証
  • 運転免許証
  • 保険証券(現在保険に入っている人のみ)
  • 現在の走行距離

まずは保険スクエアbang!の公式ページから「見積もり依頼スタート無料」から質問に回答を入力する。

入力作業がなれなていない人は、あせらず確認しながら入力を進めてください。最後に修正もできます。

STEP
「見積もり依頼スタート無料」
  • あなたの車のメーカーをお選びください →(例)ダイハツ
STEP
車の製品情報
  • 車名 → (例)ムーヴ キャンパス
  • 初度登録年月 → (例)2022年5月
STEP
車の保険加入状況
  • 任意保険の加入状況(下記から選択する)
  • 契約に加入している ←(毎年更新してる方)
  • これから加入したい ←(初めて保険に加入する方)
STEP
車の登録状況
  • 型式 → (例)LA850S

型式は車の車検証や現在加入している保険証書に書いてあるよ。

自動車の型式が書いてある車検証
STEP
車の使用状況
  • 車の使用目的(下記から選択する)
  • 日常・レジャー(日々のお買い物や旅行で使用)
  • 通勤・通学(通勤や通学で使用)
  • 予定される年間走行距離
  • 今回、お見積もりをするお車が一年間で走行すると思われる距離を選択

予定される走行距離‥
むずかしいなあ?

ここは見積もり依頼時に参考にする距離なので、あまり悩まずわかる範囲で大丈夫だよ。

走行距離で見積もり金額が変わることがあります。※多くの保険会社では距離数が多いと金額が高くなります。

予想される走行距離は、契約時に変更することができます。

走行距離の目安は、以下を参考にしてください。

走行距離の目安(日常・レジャーで使用する場合)
3,000km以下あまり使用しない
5,000km以下近所のお買い物で使用する
10,000km以下近所のお買い物のほか、たまに長距離ドライブで使用する
15,000km以下近所のお買い物のほか、毎週末に長距離ドライブで使用する
走行距離の目安(通勤・通学で使用の場合)
5,000km以下毎日、片道5km程度の移動で使用する
10,000km以下毎日、片道10km程度の移動で使用する
15,000km以下毎日、片道15km程度の移動で使用する
20,000km以上毎日の通勤で使用する以外、たまに長距離ドライブで使用する
走行距離の目安(業務で使用する場合)
15,000km以下毎日使用する
15,000km以上毎日長距離の移動で使用する
  • 自動ブレーキ(※)は装備されていますか?(下記から選択する)
  • あり
  • なし(わからない)

※自動ブレーキとは、AEB(衝突被害軽減ブレーキ)のことです。AEB(衝突被害軽減ブレーキ)とは、車が前方の障害物を検知し、衝突の危険がある場合に自動でブレーキをかけるシステムです。これにより、衝突を防ぐ、または衝突時の被害を軽減することができます。安全運転をサポートする重要な機能の一つです。

自動ブレーキ…
付いてるか分からないわ?

わからない場合は、車検証の記載を確認してみてね。
それでも不安な場合は、その車のメーカーやディーラーに聴いてみるとわかるよ。

自動ブレーキ(※)が装備されている場合、見積もり金額が安くなることが多いです。

STEP
現在の契約内容
  • 満期日 → (例)令和7年5月18日
  • 契約している保険会社 → (例)東京海上日動
  • 現在の等級 → (例)20等級
  • 車両保険(下記から選択する)
  • 付帯している(※車両保険金額を入力)
  • 付帯していない

※車両保険金額とは、事故で損害を負ったときに支払われる限度額です。

※車両保険金額は、現在契約している保険証券で確認できます。

STEP
事故について
  • 事故あり係数適用期間(※) → (例)記載なし
  • 現在のご契約中(1年間)に保険金を請求した事故件数 → (例)なし

※事故あり係数適用期間とは、自動車保険において事故を起こした後に「事故有」の割増引率が適用される期間です。保険期間が1年経過するごとに1年減ります。

STEP
契約者の情報
  • 氏名、郵便番号、住所
  • 生年月日
  • メールアドレス(このメールアドレスに見積もり結果が届きます。)
  • 電話番号

一括見積もりの結果は、メールでわかりやすい一覧表が届きます。

その他、数社からメールやハガキも何通か届きましたが、更新日を過ぎる届かなくなりました。

自動車保険会社からの見積もりハガキ

保険会社からの勧誘電話などは、かかってこなっかたので安心してね。

まとめ|ネット型自動車保険の見積もり比較で、家計がぐんとラクになる!

保険料の見直しは、家計の節約にとても効果的な方法です。

中でもネット型自動車保険は、店舗運営や人件費がかからないため、同じ補償内容でも保険料がグッと安くなる傾向があります。

また、ゴールド免許割引・新規契約割引・走行距離による割引など、節約につながる割引制度も豊富

走行距離によっても、保険料が変わってくる。

これらを上手に活用することで、ムリなく保険料を下げることができます。

「でも、どの保険会社がいいのかわからない…」というときは、ネット型自動車保険の一括見積もり比較サイトがとても便利です。

複数の保険会社をまとめて比較できるので、最安プランをすばやく見つけられます

この機会に、ぜひ一度ご自身の保険を見直してみてください。

わが家のように、年間5万円の節約も夢ではありません。

家計にも安心を、そして未来にゆとりを。

\無料見積もりをもらう /

比較サイト 『 保険スクエアbang! 』

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次